JIS B4120-1998 Indexable inserts for cutting tools-Desingnation
|
ID： |
FA405F9BE91B4710AE782C6972B8A31E |
|
文件大小(MB)： |
0.61 |
|
页数： |
15 |
|
文件格式： |
|
|
日期： |
2024-6-24 |
|
购买： |
文本摘录（文本识别可能有误，但文件阅览显示及打印正常，pdf文件可进行文字搜索定位）：
B4120: 1998,まえがき,この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日,本工業規格であるこれによって，JISB 4120-1985は改正され，この規格に置き換えられる,今回の改正では,国際規格との整合化を図るため,ISO 1832 : 1991, Indexable inserts for cutting tools—,Designationを基礎として用いた,この規格の一部が，技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願，実用新案権，又は出願公開後の,実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。通商産業大臣及び日本工業標準調査会,は，このような技術的性質をもつ特許権，出願公開後の特許出願，実用新案権,又は出願公開後の実用新,案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない,(1),日本工業規格JIS,B 4120 ： 1998,スローアウェイチップの,呼び記号の付け方,Indexable inserts for cutting tools—Desingnation,序文 この規格は,1991年に第3版として発行された!SO 1832 : 1991, Indexable inserts for cutting tools -,Designationを基に作成した日本工業規格であり,対応国際規格と対応する部分については,技術的內容を,変更することなく作成しているが,対応国際規格には規定されていない規定內容を追加している。主な追,加点は,必す（須）記号の一部である,1 .適用範囲 この規格は,超硬質工具材料などを用いるスローアウェイ（刃先交換）チップ（以下,チ,ップという。）の呼び記号の付け方について規定する,備考この規格の対応国際規格を,次に示す,ISO 1832 : 1991, Indexable inserts for cutting tools-Designation,2 .引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す,る。これらの引用規格のうちで,発効年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構,成するものであって,その後の改正版?追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その,最新版（追補を含む）を適用する,JISB 0107-1991バイト用語,JISB 0170-1993切削工具用語（基本）,JISB 0172-1993 ブライス用語,JIS Z 840I 数値の丸め方,3 .定囊 この規格で用いる主な用語の定義は,JISB 0107, JIS B 0170及びJIS B 0172によるほか,次,による,a） メートル系 チップ各部の寸法をミリメートルで表し,その値を個々に規定した方法で記号として用,いた呼称,b）インチ系チップ各部の寸法をインチの分数で表し,その分子を個々に規定した方法で記号として用,いた呼称,c）基準内接円直径イコーナ高さ及びチップの大きさを定義するための基準とする内接円の直径,d）逃げ角% 逃げ角は,図1による,ム1,図1,e）コーナ高さ洲 コーナ高さは,図2による,1）奇数の辺とコーナの場合 2）偶數の辺と,コーナの場合,0Z 当,O,図2,f） チップ陣さs下面から切れ刃までの高さで表し,図3による,ェSl,図3,g）さらい刃切込み角％さらい刃逃げ角a;さらい刃切込み角,^A,」ノ 六、.主切れ刃,XAn,副切れ刃ス7J ! ヽ,3rゝよ向一,Y一A,図4,参考ISO 1832では,切込み角の記号Xを茁と表示している,B4120 : 1998,一?ー卜バ角an,3）さらい力付きチップの場合,〇,if,目归と,L s J レ S ,C 丒コ,さらい刃逃げ角は,図4による口,A -A,L,3,B4120 : 1998,h),i),j),コーナ半径の呼び値 基準寸法をJISZ8401による丸め方によって小数点以下1けたに丸めた値,二段角度切れ刃 すくい面側と逃げ面側とを二つの直線で結んだ切れ刃,二段複合切れ刃 すくい面側と逃げ面側とを二つの直線で結び,かつ,三つのかどの一^3又は複数を,丸めた切れ刃,備考 工具系基準方式に規定された基準面Rに,チップのベースは平行である,呼び記号の構成要素及び配列順序 呼び記号の構成要素及び配列順序は,表1による,表1呼び記号の構成要素及び配列順序,注ぐ）,配列順序名称定義備考,1 a）形状記号チップの基本形状を表す文字記号必す記号,2 b）逃げ角記号チップの主切れ刃に対する逃げ角の大きさを表す文字記号,3 C）等級記号チップの寸法許容差の等級を表す文字記号,4 d）溝丒穴記号チップの上下面のチップブレーカ溝の有無,取付用穴の有無及,び穴の形状を表す文字記号（り,5 e）切れ刃長さ又は內接円記号チップの切れ刃の長さ又は基準内接円直径を表す数字記号,6 D厚さ記号チップの厚さを表す数字記号,7 g）コーナ記号チップのコーナ半径の大きさ又は特殊コーナを表す数字又は文,字記号,8 h）主切れ刃の状態記号主切れ刃の状態を表す文字記号（2） 任意記号,9 i）勝手記号チップの勝手を表す文字記号（2）,10 j）補足記号製造業者が追加できる記号の,のでXを使用する場合はe）, f）及びg）でこの規格で規定していない数字又は記号を使用してもよいが,それらは略図又は内容が分かるようにしなければならない,h）, i）の記号を混同するおそれがない場合は,どちらか一方又は両方とも省略して……
……